人が来ない!?TikTokライブでおすすめに乗る方法!

TikTok集客

TikTokを始めてみたものの、なかなか人が来なくてお悩みの方へ。

TikTok専門のライバー事務所、株式会社キュリーの荒井と申します。

正直、TikTokライブ、かなり儲かります。しかし、誰でもうまくいったら苦労はしません。

そこで当記事は、TikTokライブに人が来ない原因とおすすめに乗る方法をお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

TikTokライブに人が来ない原因

まずはTikTokに人が来ない大きな原因をお伝えします。

  • 配信時間が足りていない
  • サムネイルが悪い
  • トラフィックサポートを利用していない

配信時間が足りていない

配信時間が全てを解決してくれます。LIVEクリエイターとして、トップを目指したいのであれば、週に5回以上、合計35時間以上の配信が必要だと言われています。普通の労働と大差ありませんね。

初心者ライバーとしては、1ヶ月最低7日以上、合計15時間以上の配信活動を行うと良いでしょう。

あくまでも最低限レベルなので、この時間でさえ確保できない場合は、TikTokライブで成功するのはほぼ不可能だと言えます。

サムネイルが悪い

TikTokライブはライブルームのおすすめ欄があり、そこではライブのサムネが表示されます。

みなさんは、どんなサムネイルならクリックしたくなりますか?

かっこいい人、かわいい人のサムネ、ド派手なサムネ。クリックしたくなる理由は人それぞれです。本人ではない風景写真や低画質のサムネは避けて、インパクトのあるサムネを作成しましょう。

クリックしたくなるようなライブタイトルも重要です。

トラフィックサポートを利用していない

事務所に入っているライバーは、露出を強化してくれます。

事務所次第ではありますが、トラフィックサポートをしてもらえば、成長速度を早めることができるでしょう。

ただし、枠が限られているので、事務所も頑張ってくれるライバーにしか付与しないと思います。

TikTokライブでおすすめに乗る方法

「これだけをやったら絶対にうまくいく」といったシンプルな法則はありません。さまざまな要素があり、総合的に判断されるのがSNSというものです。TikTokでおすすめに乗るには以下のようなことが必要になります。

  • 配信時間を増やす
  • ライバー事務所に入る
  • 配信時間を固定する
  • 話すテーマを固定する

配信時間を増やす

配信時間が短いと、おすすめには乗りにくいです。TikTokもたくさん配信してくれるライバーとあまり配信しないライバーであれば、当然前者を優遇します。

週に1回30分配信して、おすすめに乗ってファンが増えるほど、TikTokは甘くありません。固定のファンがつくまでは、できれば毎日配信を数時間単位で行いましょう。

配信時間に問題あるケースが非常に多いです。

ライバー事務所に入る

TikTokのおすすめには事務所枠があり、事務所に入ることで、おすすめに乗りやすくなる仕組みがあります。

事務所に入っていないライバーは、所属しているライバーに比べて正直かなり不利です。

事務所に入ったからといって、全員必ず毎回おすすめに乗るわけではありませんが、所属してなければその機会でさえも獲得できません。

中抜きがない事務所も増えており、入らないデメリットのほうが大きくなっているので、本気でライバー活動をするならぜひ検討してみてください。

配信時間を固定する

人が来なくて一番困るのは、配信が成立しなくなることです。配信を成立させるためには、話す相手がいる必要があります。話す相手が1人でもいれば、少なからずとも、配信は成立するでしょう。

話す相手を1人獲得するには、配信時間を固定するだけです。一度に10人、20人、30人来てもらうことを望むからうまくいきません。まずは1人にきてもらい、次の配信も来てもらう約束をする。そのひとりひとりが積み重なって、20人、30人の同接になります。

また、時間を固定することで、そのリスナーにとっての習慣となり、リピートする理由にもなります。リピートしてくれる人数が来てくれれば、配信の評価も高まり、おすすめにも乗りやすくなります。

話すテーマを固定する

人がせっかく来ても、留まってくれないと即0人になります。人を留めるために重要なのが、見た目かトークテーマです。見た目が良い人は何を話しても留まって聞いてくれます。見た目で勝負できない人は、テーマが重要です。

トークテーマは、来てもらいたい視聴者層に合わせる必要があります。女性ライバーが女性リスナーを獲得したいのであれば、女趣味に合わせて話すと良いでしょう。ただし、一般的には異性のリスナーを集めたほうが手っ取り早いです。

女性であれば、男性向けコンテンツを狙います。競馬、麻雀、ゲーム、スポーツ、アニメなどですね。男性であれば、K-POPであったり、ディズニーだったり、美容・コスメだったり、少女漫画だったりいろいろありますね。いずれにしても、全く興味のない分野だと、勉強が大変になるので注意しましょう。

話すテーマが決まったら、「競馬が好きな〇〇です」と自己紹介したり、競馬好きがわかるグッズを背景に置いておきます。そうすれば勝手にコメントして留まってくれます。コメントが増えてくれば、おすすめにも当然乗りやすくなるでしょう。

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