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よくわかるキャッシュレス・ポイント還元事業!2%と5%の違いを比較!

よくわかるキャッシュレス・ポイント還元事業!2%と5%の違いを比較!

キャッシュレスポイント還元が始まりました。

2020年の6月まで続きます。

しかし正直よくわかっていない人の方が多いでしょう。

そこで当記事はキャッシュレスポイント還元について簡単にまとめます。

2%還元と5%還元は一体何が異なるのでしょうか。

2%還元と5%還元の違い

還元率 店舗
2%  大手チェーン傘下のフランチャイズ店舗 
5%  中小店舗

2%か5%は店舗の体系によって異なります。

例えばコンビニやガソリンスタンド等のフランチャイズ店舗は還元率が2%です。

一方、大手チェーンの看板を持たない中小店舗は5%の還元となります。

なお残念ながら大手スーパーは還元の対象外です。

直営店とフランチャイズによる違い

今回の制度は中小企業向けのため、大手企業は対象外となります。

そこで重要となるのが、直営かフランチャイズかどうかです。

直営の場合は、大手企業となるため本来であれば還元は行いません。

しかしコンビニ大手三社は直営店分を自己負担することで全店で2%還元することになりました。

ただし、コンビニ大手三社以外は各社で対応が異なるので店頭やアプリでマークを確認する必要があります。

例えば、ミニストップの直営店ではキャッシュレス還元を実施しないという報道も出ています。

<参照:ミニストップ、直営店ではキャッシュレス還元実施せず 消費増税対応を発表:日本経済新聞

対象店舗は「キャッシュレス・消費者還元事業」の加盟店舗のみ

中小企業でのキャッシュレス決済全てがポイント還元の対象となるわけではありません。

各事業者が、「キャッシュレス・消費者還元事業」に加盟している必要があります。

もちろん加盟してあるかどうかはアプリで簡単にわかるので、恩恵をたくさん受けたい方はインストールしておくと良いでしょう。

ポイント還元対象店舗検索アプリ

ポイント還元対象店舗検索アプリ

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なお、まだキャッシュレス決済を導入していないオーナーの方はこの機会に導入するのがおすすめです。

今なら、決済端末も無料で決済手数料も国が1/3(実質2.17%以下)を補助してくれます。

ポイント還元による集客も見込めるので今がチャンスです。

<参照:中小・小規模事業者の皆様 TOP | キャッシュレス消費者還元事業

対象の支払い方法

 キャッシュレス決済とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか。

主要なキャッシュレス決済サービスは以下の通りです。


 

<参照:主要なキャッシュレス決済サービス|キャッシュレス消費者還元事業

必要な事前準備や上限が各社で異なるので、確認しておきましょう。

キャッシュレスポイントの還元方法の違い

キャッシュレスポイントがどのように還元されるか気になる方も多いでしょう。

キャッシュレスポイントの還元方法には違いがあります。

  • 即時割引
  • 決済会社毎に異なる

 それぞれの還元方法について解説します。

即時割引(2%)

最もシンプルなのが即時割引です。

即時割引になるのは、各コンビニでのキャッシュレス決済のみとなっています。

  1. セブンイレブン
  2. ファミリーマート
  3. ローソン
  4. ミニストップ(直営店は除く)
  5. セイコーマート
  6. ポプラ

上記のコンビニは即時割引の対象となり、2%その場で値引きされます。

決済会社毎に異なる

コンビニ以外の還元方法は決済会社毎に異なります。

なかでも「SUICA」や「PASMO」等は事前準備が必要なので、手間がかかるという観点ではあまりおすすめできません。

詳しくは先ほどずらり並べた画像から、自分にあった決済方法を選ぶと良いでしょう。

なお、コンビニの即時割引と決済会社毎のポイント還元は2重でゲットすることはできないので注意が必要です。

ただしカードやスマホ決済のポイントはつくので、結果的には2重でポイントを獲得することができます。

キャッシュレスポイント還元対象のネットショップ

Amazonや楽天やYahoo等のネットショップもポイント還元対象となります。

しかしそれらのネットショップで購入した全ての商品が対象となるわけではありません。

対象となるのは、出店している中小の業者のみです。

もちろんサイトを見れば、「5%還元」と目立つように記載されているので見逃す心配もないでしょう。

キャッシュレスポイント還元のシミュレーション

キャッシュレスにするだけで5%もお得になるなら、はじめてみようかなと考える方も多いでしょう。

しかし、正直なところお得度はほとんどありません。

なぜなら、コンビニや中小企業でのお買い物にしか割引が適用されないからです。

コンビニで平日に500円キャッシュレスで支払っても、1ヶ月間で200円しか安くなりません(1ヶ月で10,000円使うことを想定)。

またキャッシュレスを促進するなら大手スーパーでの買い物も割引の対象にすべきだったでしょう。

スーパーはコンビニと異なり、1回の支払金額が大きくなるので2%還元の恩恵も大きいです。

我々、庶民は大手のスーパーでこそ、買い物をします。

そして我々、庶民は5%還元となるような中小のお店はほとんど利用しません。

お金のある方こそ、外食も多いので中小のお店をよく利用するでしょう。

「キャッシュレス・消費者還元事業」によって、キャッシュレス対応のお店は増えると思いますが、国の目標である「キャッシュレス決済比率の40%越え」の実現は厳しい印象です。

「キャッシュレス・消費者還元事業」だけでは、これまでキャッシュレス決済を使ってこなかった人を動かすにはやや物足りません。

<参照:キャッシュレス・消費者還元事業(PDF形式:391KB)

  1. 中小店舗は5%還元
  2. 大手チェーン傘下のフランチャイズ店舗は2%還元
  3. コンビニでの支払いのみ即時2%割引
  4. 還元方法は決済会社毎に異なる

キャッシュレス・ポイント還元事業でどのような変化がありましたか?


この記事を書いた人
ユータアライ
ユータアライ
キュリーの編集長兼代表です。小さなブログからスタートし、会社になってしまいました。商品やサービスの比較ならお任せください!

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