犬用リードの比較|ハーネスと首輪はどっちがおすすめ?

犬用リードの比較|ハーネスと首輪はどっちがおすすめ? 比較記事
犬用リードの比較|ハーネスと首輪はどっちがおすすめ?

愛犬家の皆さん、リードはどんなものをお使いですか?

犬のリードには様々なものがあります。

キラキラした物、ツルツルしてる物、革でシックなものetc...

飼い主さんの好みで選ぶのも良いですが、愛犬の大きさや犬種によっても最適なものが異なります。

飼い主の意思を愛犬に伝えるためのものでもあるので、愛犬に合うものをこだわって選ぶと良いでしょう。

当記事は犬用リードの種類を比較し、選び方をご紹介します。

ハーネスについても見ていきましょう。

こだわりのおすすめ犬用リード

せっかくだったら、リードにもとことんこだわりたい。

そんな方におすすめの犬用リードを見つけてきました。

  • ドッグ・ギア「ザイルリード」
  • WOLFGANG MAN & BEAST

それぞれの犬用リードを紹介していきます。

ドッグ・ギア「ザイルリード」

ザイルリードは愛犬の安心・安全を最重視したドッグリードです。

  1. 首輪・ハーネスのアタッチメントが外れない
  2. ローブが切れない
  3. 愛犬と飼い主が意思疎通できる
  4. 愛犬にも飼い主にも肉体的、精神的不快感を与えない

これらのポイントを重視し、安全性にとことんこだわっています。

またザイルリードは小型犬から超大型犬までお使いいただけるよう、長さやサイズのバリエーションが豊富です。

パスワーク株式会社ドッグ・ギア「ザイルリード」

1本4,320円〜とやや割高に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、それは1本1本ハンドメイドで愛犬の安全性をとことん追求したからこそ。

「3年間の無料修理保証」からも品質に対する自信の高さが伺えます。

安心・安全を最重視したドッグリードをお探しの方なら、「ザイルリード」で決まりです。

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※仕様上、楽天のリンクが表示されてしまいますが、販売はアマゾンジャパンのみです。

WOLFGANG MAN & BEAST

「WOLFGANG MAN & BEAST」はアメリカ・ユタ州で生まれた、愛犬との絆を深めるライフスタイルブランドです。

日本のペットショップの在り方への疑問から「生体販売を行う店舗との取引は行わない」という確固たるポリシーを貫いているブランドでもあります。

そのようなブランドが生み出す、ドッグリードの特徴は以下の通りです。

  1. 高級感あふれるレザー素材は、丈夫で経年変化も楽しめる
  2. ポリエステル素材は、車のシートベルトにも使われる強度・柔らかさ・耐久性を兼ね備える
  3. レザーもポリエステルもデザインが豊富
  4. 新作も続々登場

「WOLFGANG MAN & BEAST」のリードは丈夫なことはもちろん、やはりクールでスタイリッシュな印象を持ちます。

一般的に犬のリードはデザインで差別化することが難しく、似たり寄ったりしがちです。

しかし、「WOLFGANG MAN & BEAST」のリードは二つとないデザイン性でこだわりを感じられます。

「そのリードどこで買ったの?」

思わずそう聞いてみたくなってしまうブランドです。

サイズ展開

 レザー(長さ×幅) ポリエステル(長さ×幅)
S(小型犬) 122×1.3cm  122×1.6cm  
M(中型・大型犬用リード) 122×1.9cm   122×2.5cm  
L(中型・大型犬用リード) 152×2.5cm   183×2.5cm  

サイズは大きく分けて、S・M・Lの3種類です。

Mサイズ・Lサイズは、中型犬・大型犬に共通で使用可能となっています。 

ただしLサイズはMサイズよりもデザインが少なめです。

いずれにしても、「WOLFGANG MAN & BEAST」のリードは多種多様なオリジナリティあふれるデザインをお楽しみいただけます。

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こだわりのおすすめ犬用ハーネス

ハーネスにもとことんこだわりたい。

そんな方におすすめのハーネスを見つけてきました。

Kiloniner(キロナイナー)「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」

「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」

「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」はクラウドファンディングで目標金額を741%を達成した大人気の最新型ハーネスです。

米国ロサンゼルス発のペットギアブランド「Kiloniner(キロナイナー)」が製造するこのハーネスには以下のような特徴があります。

  1. Made in USAの強い耐久性
  2. 完璧なフィット感
  3. 軽量のメッシュ素材を厳選
  4. ネームテープやワッペンでオリジナルのハーネスにカスタマイズできる

「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」はミリタリーというファッション性や機能性だけでなく、愛犬の快適さにもこだわっていることがわかります。

サイズ展開

XSS  チワワ・ミニチュアピンシャー・ヨーキー・マルチーズ・パピヨン・猫 
XS  トイプードル・シーズー・フレンチブルドッグ(小さめ) 
柴犬・コーギー・フレンチブルドッグ 
アメリカンコッカースパニエル・ボーダーコリー 

おおむねのサイズは上記の通りとなっており、小型犬から、中型犬まで対応しています。

しかしサイズはあくまでも目安なので、以下のサイズ表を元に、実際に計測して購入するようにしましょう。

M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cutのサイズ表 

カラー展開

カラー展開は全3種類です。

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※仕様上、楽天のリンクが表示されてしまいますが、楽天での販売は行っておりません。

ひとえに迷彩といっても、様々なパターンを選ぶことができます。

「M4 Tactical MOLLE Vest Laser Cut」はまさに最強のドッグハーネスです。

一味違ったハーネスをお探しの方に、強くおすすめいたします。

犬用リードの選び方

犬用リードを選ぶ際のポイント以下の通りです。

  • 種類
  • 太さ
  • 長さ
  • 材質

それぞれを項目ごとに比較していきます。

種類の比較|目的によって選ぶ

犬用リードの種類は、用途によって選ぶと良いです。

散歩ようなのかトレーニング用なのか、目的によって最適なものが異なります。

  • スタンダードリード
  • 巻き取り式
  • トレーニングリード
  • ファンクションリード

それぞれ見ていきましょう。

スタンダードリード

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※仕様上、楽天やYahooのリンクが表示されてしまいますが、販売はアマゾンジャパンのみです。

飼い主の持ち手となる取っ手がついており、反対側は犬の首輪やハーネスにつけられるよう金具がついている一般的なリードです。

スタンダードリードは、普段の散歩の時に使います。

長さは様々なものがありますが、120cmから150cmくらいが一般的です。

素材やデザインの種類が多く、飼い主の好みによって選べます。

ハーネスや首輪とのセットで買うとお得です。

うちの愛犬もスタンダードリードを使っていました。

↑散歩から帰りたくなくて踏ん張るの図。

この子はグイグイ先を歩くタイプではなく足の横にひっついて歩くタイプだったので、スタンダードリードだけあれば十分です。

帰りは必ず歩くの嫌々が始まるので、首輪よりもハーネスの方が引っ張りやすく便利でした。

巻き取り式

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手元のハンドルにスイッチがついており、リードを伸ばしたり巻き戻したりすることができます。

公園や広場など犬の意思で自由に歩かせられる場所で使用するのに良いでしょう。

目的地に着くまでは巻き取って短くしておき、目的地についたら犬の意思に合わせて伸ばしてあげるという使い方です。

街中でのお散歩では危ないので、スイッチは切って短くして使います。

スイッチを押してしまう恐れのある方は、街中では使わない方が良いです。

また私は、巻き取り式リードでハスキー犬が走り回っているところ、膝の裏にリードが勢いよくスレて怪我してしまいました。

巻き取り式リードは金属のことが多く、スレると結構な怪我になりますので公園だとしても人がいる場合は気をつけましょう。

同じキャバリアキングチャールズスパニエルでも友人の愛犬は、グイグイと好奇心旺盛な子だったので巻き取り式を使っていました。

公園など広い場所なら、リードを外してあげられないとしても比較的伸び伸びと行動ができます。

トレーニングリード

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トレーニングリードは、その名の通り愛犬をトレーニングする際に使います。

トレーニングリードにも様々なものがありますが、一般的には「ロングリード」のことを呼ぶことが多いでしょう。

6mや10m、長いものだと25mを超えるものまであります。

コントロールが難しいので、街中でのお散歩では使えません。

広い公園や広場でトレーニングする際に使いましょう。

犬と距離を取ることができるので、「待て」や「おいで」の練習に使います。

小型犬には長すぎてリードが重くなってしまうため、中型から大型犬のトレーニングに使われることが多いようです。

また「ロングリード」とは違い、長さは一般的なスタンダードリードと同じですが取っ手が2つ付いており街中でのお散歩をトレーニングするリードなんかもあります。

ファンクションリード

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「ファンクションリード」は、様々な機能のあるリードです。

ロープのようになっており長さを調節できます。

スタンダードリードとしても使えますし、しつけ用のショートリードとしても使えて便利です。

一時的に愛犬を繋いでおくのにも使えます。

また普段使っているスタンダードリードと合わせて使うことで、タスキのように肩からかけて両手を自由にすることもできるので買い物やスマホ操作などの時にあると便利でしょう。

様々な種類が出ているので、好みのある色や素材がきっと見つかります。

最近人気のあるタイプです。

太さを比較|適正体重で選ぶ

リードの太さは、愛犬の大きさにあったものを選ぶ必要があります。

リードには犬の適正体重が設定されており、基本的に細いものは体重の軽い犬用で太いものは体重の重い犬用です。

リードの太さに関しては太い方が握りやすいだとか、細い方がカッコイイとかの飼い主さんの好みでは選べません。

大きな犬が小型犬用の細いリードを使うと、千切れたり事故に繋がる恐れもあります。

リードを選ぶ際は、適正体重をチェックしましょう。

長さを比較|用途で選ぶ

リードの長さは、用途によって異なります。

どのくらい愛犬を自由にさせたいかと、使用する場所によって選ぶものが異なるでしょう。

リードの長さは、以下のようなタイプがあります。

  • ショートタイプ
  • スタンダードタイプ
  • ミドル・ロングタイプ

それぞれの用途を見ていきましょう。

ショートタイプ

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ショートタイプは、やんちゃで引っ張り癖がある愛犬を躾けるために使います。

短いので体に犬をぴったりそって歩かせることができ、愛犬の動きをコントロールするのに便利です。

犬が急走りだした場合に長いリードを使っていると、飼い主が怪我をする恐れや手から離れて事故が起きてしまうこともあります。

躾けがまだ完全でない場合には、ショートタイプを使うと良いでしょう。

スタンダードタイプ

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「スタンダードタイプ」は、一般的なリードの長さで100mから150cmほどの物のことを言います。

飼い主から急に離れたりせず、しつけができている犬ならばスタンダードタイプで良いでしょう。

ミドル・ロングタイプ

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ミドル・ロングタイプのリードは、広い公園などで自由に走らせる時や訓練をする時に使います。

リードを外すわけにはいかないけれど、思い切り遊ばせたい時に良いでしょう。

長さが2m以上あるリードはコントロールするのが難しいです。

道路や街中で使うのには好ましくありません。

素材を比較

リードの素材には、主に以下のようなものがあります。

  • 金属
  • ナイロン
  • ラバー

それぞれの違いを見ていきましょう。

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布製のリードは、比較的安価でデザインが豊富です。

リードが汚れたら洗濯することもできるので、長く使えるでしょう。

犬のコントロールもしやすいので、おすすめです。

どれにしたら良いか迷ったら、布製を買っておけば間違いありません。

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革は高級感があり、革独特の手触りが多くの方に好まれています。

革は適度に伸縮するため、散歩中のリードコントロールがしやすいでしょう。

デメリットとしては、価格が他の素材より比較的高いことです。

また、革は噛みごたえが良いため犬によっては噛んでしまうこともあります。

水にも弱いので、雨の日に使ってしまうとカビが生えてしまうこともあるためお手入れはしっかりする必要があるでしょう。

革は自然素材なので、犬に噛まれた場合だけでなく経年劣化でも千切れてしまうことがあります。

革のリードを使う場合には、しっかりと点検と手入れが必要です。

革素材にこだわりがあり、手入れがまめにできる飼い主に良いでしょう。

金属

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金属リードは他の素材に比べて丈夫で、切れてしまう恐れは低いでしょう。

ゴツい印象があるので、大型犬やワイルドな犬にお似合いです。

丈夫ではあるのですが金属なので重たいため、小さい犬には負担になることもあります。

また飼い主が金属アレルギーになることもあるので、注意が必要です。

お手入れをしっかりしないと、雨で濡れた後などに錆びてしまう可能性もあります。

金属のリードは、愛犬をワイルドに見せたい方やお手入れができる方におすすめです。

ナイロン

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ナイロンは、劣化しにくい素材なので耐久性が高いです。

金属と革のリードよりも比較的軽いので、犬にも飼い主にも負担になりにくいでしょう。

デメリットとしては、静電気が発生しやすいので季節により注意が必要です。

お手入れの必要があまりなく、気をつけるべきは静電気くらいなのでどんな方にもおすすめできます。

犬用ハーネスの選び方

続いては犬用ハーネスの選び方をご紹介します。

ハーネスを選ぶ際に比べるポイントは以下の通りです。

  • 形状のタイプで選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • ハーネスと首輪

それぞれ見ていきます。

形状のタイプで選ぶ

ハーネスの形状には以下のようなものがあります。

  • 首輪タイプ
  • 両足を通すタイプ
  • ベストのように着せるタイプ

それぞれの違いを見ていきましょう!

首輪タイプ

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首輪や首にかけるタイプのハーネスは、引っ張り癖がある犬に良いでしょう。

犬が引っ張った時に首に圧がかかるため、うまくコントロールすれば引っ張らなくなります。

飼い主の指示も伝わりやすいので、コントロールはしやすいでしょう。

子犬の散歩にもおすすめです。

両足を通すタイプ

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両足を通すタイプのハーネスは、呼吸器を圧迫しないので安全です。

老犬や呼吸器系が弱い犬にもおすすめできます。

しかし飼い主の指示が伝わりにくく、犬は引っ張っても体に負担がかからないためグイグイと引っ張ってしまう子もいるでしょう。

しつけができている犬や呼吸器が弱い犬におすすめです。

ベストのように着せるタイプ

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ベストのように着せるタイプのハーネスは、洋服の背にリードをつける金具が付いているものです。

見た目がお洒落なので、お洋服を着せるような楽しみ方もできるでしょう。

このタイプは、小型犬用が多いです。

しかし布で作られているので、丈夫ではなく破れてしまう恐れもあるでしょう。

素材で選ぶ

ハーネスは毎日のお散歩で使うので、丈夫な物を選ぶと良いでしょう。

基本的にはリードの素材と同じような観点から選ぶと良いです。

繰り返し洗ってもへたらず、経年劣化しにくい物を選びましょう。

また、着せるタイプのハーネスは通気性がよく蒸れないものを選ぶと良いです。

生地のみならずリードを取り付ける金属部分にも注目して、丈夫なものを選んでください。

機能性で選ぶ

犬のことを考えて選ぶのも大事ですが、飼い主の使いやすさで選ぶことも大切です。

毎日使うものなので、着脱のしやすさも重要でしょう。

夜に散歩に行くことが多い方は、反射板が付いているものがおすすめです。

犬を制御しやすいようにハーネスにハンドルが付いているものもあります。

使いやすさでも比べてみてください。

ハーネスと首輪はどっちがおすすめ?

ハーネスと首輪は、複数種類を使い分けるのが良いかなと感じました。

あとは犬種と飼い主さんの好みです。

ちなみに我が家の愛犬は、子犬の頃は首輪でしたが、成犬になってからは両腕を通すタイプのハーネスに落ち着きました。

スタンダードタイプの120cmほどのロープ型のリードと一緒に使っていました。

  1. リードは種類・太さ・長さ・材質を比較して選ぶ
  2. ハーネスはタイプ・素材・機能性を比較して選ぶ
  3. 犬の引っ張り癖の有無でも、合うものが異なる
  4. 毎日使うものなので、飼い主の使いやすさも重要
[democracy id="31"]
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