初心者におすすめのスポーツジムを比較!安い施設は24時間か公営!

初心者におすすめのスポーツジムを比較!24時間やパーソナルなど種類は様々!最も安い施設は公営! 比較記事

運動不足解消のためにジム通いがおすすめです。

しかし、ムキムキのためにガチガチのトレーニングを行うジムには通いたくないでしょう。

そこで当記事は初心者におすすめのスポーツジム比較します。

運動不足解消のためにジムへ通いたい方はぜひご覧になってください。

  1. スポーツジムの種類を比較
    1. パーソナルジム・プライベートジムで正しくトレーニング
    2. 24時間フィットネスジムは初心者におすすめ
    3. 大手フィットネスクラブ・スポーツクラブは設備が豊富
    4. 公営ジムはとにかく安い
    5. ボクシングジム(フィットネスコース)は楽しみながらトレーニングできる
    6. スポーツジムの料金を比較
  2. ジム通いがおすすめの理由
    1. 風邪が治るスピードが早くなった
    2. 出会いを求めている人もいる
    3. 将来的に所得税の控除対象になるかもしれない
  3. スポーツジムの持ち物と服装
    1. 運動着であればなんでも良い
    2. 貴重品はできる限りおいてくること
    3. 入会時に必要な持ち物
    4. あると良い持ち物
  4. スポーツジムのトレーニング効果と方法
    1. 痩せる、筋肉がつくかは本人次第
    2. 初心者におすすめのトレーニング方法
    3. 筋トレメニューにフリーウエイトは入れなくても良い
  5. トレーニングマシンとメニューの予習
    1. アブドミナル(腹筋)
    2. チェストプレス(胸)
    3. ラットプルダウン(背中)
    4. シーテッドロー
    5. ショルダープレス(肩) 
    6. レッグプレス(脚・おしり)
    7. レッグカール(ももの裏側)
    8. レッグエクステンション(ももの表側)
    9. ヒップアダクター・ヒップアブダクター(ももの内側・おしりの外側)
    10. トレッドミル(ウォーキング・ランニング)
  6. スポーツジムが続かない理由!頻度と滞在時間
    1. 頻度と滞在時間を決めていない
    2. お金がない
    3. 体調が悪い、怪我
    4. 忙しい
  7. スポーツジムの年齢層
    1. 年齢層は時間帯によって全く異なる
    2. 大手フィットネスクラブの年齢層
    3. 年齢層はあまり気にしなくて大丈夫

スポーツジムの種類を比較

スポーツジムの種類には以下のようなタイプがあります。

  • パーソナルジム・プライベートジム
  • 24時間フィットネスジム
  • 大手フィットネスクラブ・スポーツクラブ
  • 公営ジム
  • ボクシングジム(フィットネスコース)

それぞれのジムについて説明していきましょう。

パーソナルジム・プライベートジムで正しくトレーニング

かの有名な「ライザップ」は完全個室のプライベートジムです。

そして「ライザップ」はプライベートジムであると同時にパーソナルジムでもあります。

パーソナルジムは個室かどうかは関係ありません。

マンツーマンでトレーニングを行うのであれば、パーソナルジムです。

プライベートジムはすべて個室となっています。

いずれにせよ、パーソナルジムもプライベートジムも割高で、個室のプライベートジムの方がより高料金になるでしょう。

ただし割高であるがゆえに正しいトレーニングを行え、食事アドバイスも受けられることが大半です。

トレーナーとの密なコミュニケーションも楽しめます。

なおダイエットのイメージが強い「ライザップ」は痩せるコースだけでなく、マッチョを目指すコースもあります。

太っている人だけが利用する施設ではありません。

24時間フィットネスジムは初心者におすすめ

運動不足解消のためのジムなら24時間フィットネスジムがおすすめです。

代表的な24時間フィットネスジムには以下のような施設があります。

  • エニタイムフィットネス(全国約500店舗)
  • ジョイフィット(全国約250店舗)
  • ファストジム(全国約100店舗)

街でいずれかのジムを見かけたことのある方も多いでしょう。

24時間フィットネスジムはスタッフのいる時間帯といない時間帯があります。

またいる時間帯だとしてもほとんど声をかけてくることはありません。

もちろん、わからないことがあれば聞けば親切に教えてくれます。

さらに別料金ではありますが、パーソナルトレーニングを引き受けてくれる店舗も多いです。

24時間のフィットネスジムは様々なニーズに応えてくれるので、運動不足解消目的のようなトレーニング初心者におすすめできます。

ただしトレーニングにおいて重要な正しいフォームは自己流で学ばなければいけません。

自己流のフォームでは非効率的なトレーニングになる可能性は高いでしょう。

大手フィットネスクラブ・スポーツクラブは設備が豊富

正しいフォームでトレーニングを行いたい方は24時間以外のフィットネスクラブやスポーツクラブがおすすめです。

代表的な施設には以下のようなものがあります。

  • ゴールドジム(世界展開)
  • コナミスポーツクラブ(日本1位)
  • ティップネス(日本テレビ傘下)
  • セントラルスポーツ(日本2位)
  • 東急スポーツオアシス(東急グループ)

なお上記のような大手フィットネスクラブやスポーツクラブを選んだとしても、パーソナルトレーニングは別料金です。

また24時間フィットネスジムに比べて、比較的料金も割高となっています。

しかし、高料金だからこそサービスは若干手厚くなっているでしょう。

知識が豊富なトレーナーも多いです。

よって、正しいフォームでトレーニングを行いたい方は大手のフィットネスクラブやスポーツクラブをおすすめします。

店舗によって異なりますが、大手のフィットネスクラブやスポーツクラブは設備の種類も豊富です。

なお昨今は、上記のような大規模ジムも24時間形態の施設を出店している傾向があります。

ただし、料金は24時間専門ジムに比べて割高です。

公営ジムはとにかく安い

価格重視の方は公営ジムがおすすめです。

1回500円程度で、トレーニングすることができます。

またスタッフがいるので、始めての方でも安心して利用可能です。

しかし、当然ですが設備は多くありません。

また料金が安いからこそ、客層も悪くなります。

ジムの治安が不安な方は、公営ジム以外を選びましょう。

なお、24時間フィットネスジムならスタッフのいない時間帯でも比較的治安が良いです。

治安が悪くて有名な蒲田の「エニタイム」によく行きますが、スタッフのいない時間帯でも女性はちらほらといらっしゃいます。

あまりにも遅い時間帯はおすすめできませんが、仕事終わりに通うくらいであればほとんど心配はいりません。

ボクシングジム(フィットネスコース)は楽しみながらトレーニングできる

殴る蹴るだけがボクシングジムではありません。

ボクシングジムのフィットネスコースもジワジワと人気が出ています。

楽しみながら、トレーニングしたい方は候補のひとつに入れても良いでしょう。

しかし、ボクシングジムは比較的小さな会社や個人が運営していることが多いです。

また大手ボクシングジムと呼ばれるところは、プロボクサーなどが集うことを意味するので運動不足解消とは少しイメージが異なります。

いずれにしても安心感はあまりないでしょう。

スポーツジムの料金を比較

スポーツジムの料金をタイプ別に比較していきましょう。

同じジムでも場所によって異なるのであくまでも一例です。

料金 月額料金(税込)  初回料金(税込) 
公営ジム 3,300円(11回) 
24時間ジム 7,538円(フリー)  2,700円 
フィットネスクラブ  10,800円(フリー)  3,240円 
ボクシングジム 12,960円(フリー)  16,200円 
プライベートジム 160,920円(週2回1ヶ月)  50,000円 

フリーとはいえど、24時間フィットネスジム以外は営業時間のあいだで利用することができます。

最も安い公営ジムは11回の回数券以外にも、300円で都度利用も可能でした。

しかしお近くに公営ジムがない方も多いでしょう。

お近くに公営ジムがない方は、比較的店舗が多くて安い24時間フィットネスジムがおすすめです。

当然ですが、安いジムをお探しの方にプライベートジムはおすすめできません。

ジム通いがおすすめの理由

ジム通いがおすすめの理由は以下の通りです。

  • 風邪が治るスピードが早くなった
  • 出会いを求めている人もいる
  • 将来的に所得税の控除対象になるかもしれない

それぞれの理由について解説します。

風邪が治るスピードが早くなった

ジムに通いはじめたら風邪をひかなくなったという人がいますが、それは嘘です。

誰でも風邪はひきます。

特にトレーニング後は、身体にダメージを与えるので免疫力が低下するものです。

実際、トレーニング後に身体がだるくなり風邪を引いてしまったこともあります。

しかし、風邪が治るスピードは以前より明らかに早くなりました。

風邪は肉体的にも精神的にも金銭的にも、長引かせていいことはありません。

ジムはお金がかかりますが、それ以上の価値をもたらしてくれます。

出会いを求めている人もいる

基本的にスポーツジムに出会いはありません。

しかし、綺麗な人やカッコ良い人はかなり多いです。

中には出会いを求めている女性もいました。

もちろん全ての人が出会いを求めているわけではありませんのでナンパのような迷惑行為は厳禁です。

たとえジムで出会えなかったとしても、理想のカラダを手に入れることで他でのチャンスは増やせます。

将来的に所得税の控除対象になるかもしれない

現在、スポーツジムの利用料は医療費控除の対象となる医療費になりません。

しかし、先日スポーツジムの利用料を所得税控除に含めようという動きがありました。

所得税控除に含まれると、支払うべき所得税の金額が減るので実質的に通常より安くスポーツジムが利用できるようになります。

これは個人事業主であろうと、サラリーマンであろうと関係ありません。

所得税の控除対象となれば、ジムがもっと身近なものになるでしょう。

スポーツジムの持ち物と服装

スポーツジムの服装と持ち物についてお伝えします。

  1. 運動着であればなんでも良い
  2. 貴重品はできる限りおいてくること
  3. 入会時に必要な持ち物
  4. あると良い持ち物

それぞれの項目について説明します。

運動着であればなんでも良い

スポーツジムでの服装は運動着であれば、基本的になんでも構いません。

  1. Tシャツ、ロングTシャツ
  2. ハーフパンツ、ジャージ
  3. ランニングシューズ、スニーカー

一例として、上記のような服装があげられます。

NGな服装はジーンズやスパイクシューズ等、マシンを傷つける可能性のあるものです。

なお、汗で身体が冷えることもあるので、服装も工夫しましょう。

貴重品はできる限りおいてくること

24時間のフィットネスジムはロッカーが別料金で、ご利用には月1,000円ほどかかります。

ロッカーを借りない場合は、貴重品はできる限りおいてきましょう。

もしくは小さなカバン等を使って、貴重品を肌身離さず持ち歩くことをおすすめします。

もっとも24時間のフィットネスジムはスタッフがいなくてもカメラの台数がかなり多いです。

仮に盗まれてしまっても、犯人が見つかる可能性も高いでしょう。

入会時に必要な持ち物

入会時に必要な持ち物は以下の通りです。

  1. 本人確認書類
  2. 引き落とし用のキャッシュカード

スポーツジムによって多少、必要なものが変わるでしょう。

またネット銀行のキャッシュカードは引き落としに対応していないことが多いので、おすすめできません。

カード払いは、入会時の初期費用のみ支払い可能であることが多いです。

基本的には銀行の口座振替での支払いとなります。

あると良い持ち物

スポーツジムに持っていくと便利な持ち物は以下の通りです。

  1. 水分補給できる飲みもの
  2. 時計
  3. 音楽を聴けるもの
  4. タオル
  5. プロテイン

ジムには自動販売機がありますが、持参したほうが経済的です。

そしてトレーニングはセットで行うので時間が測れたほうが良いです。

さらにジムはガチャガチャ音がうるさいので、イヤホンやヘッドフォンで音楽を聴くと良いでしょう。

時間と音楽はスマホがあれば十分ですが、スマートウォッチがあればより良いです。

スマホをいじっていると、マシンを待っている人とのトラブルになることもあります。

トラブル回避のためにスマートウォッチがあればより安心です。

またプロテインを飲まれる場合はトレーニングからできるかぎり早めに摂取する必要があります。

間に合わない方は、ジムに持参しましょう。

忘れがちなタオルもお忘れずに。

スポーツジムのトレーニング効果と方法

スポーツジムに通うからには目に見えた効果が欲しいでしょう。

  • 痩せる、筋肉がつくかは本人次第
  • 初心者におすすめのトレーニング方法
  • 筋トレメニューにフリーウェイトは入れなくても良い

トレーニング効果について、上記項目から解説します。

痩せる、筋肉がつくかは本人次第

スポーツジムに通うだけで、痩せたり筋肉がついたら苦労しません。

定期的に通ったとしても、考えてトレーニングしなければ健康維持が関の山でしょう。

もしも本当に目に見えた効果が欲しいのであれば、知識のある人に聞いたり都度インターネットで調べることが大切です。

効果を出すための、最短距離はありません。

自分が今、正解だと思うことを日々繰り返し検証していくことが重要となります。

そうすれば、自分にとって効果的なトレーニング方法が見つかるでしょう。

初心者におすすめのトレーニング方法

自分の鍛えたい部位にあわせて、マシンを選びましょう。

24時間ジムでもある程度の設備は揃っています。

反復回数は8回がおすすめです。

そして8回以上、持ち上げることができない限界ギリギリの重さを選びましょう。

決めた回数以上、持ち上げられる場合は重りが軽いです。

決めた回数が上がらなくても心配いりません。

そのとき初めて、重りを減らすことができます。

日々繰り返しているうちに、持ち上げられる重量も増えているでしょう。

持ち上げられる重量が増えなくなったら、食生活の改善が必要です。

食生活の改善が必要だと感じたら、もはや初心者ではありません。

筋トレメニューにフリーウエイトは入れなくても良い

初心者の方は、無理にフリーウエイトを入れなくても良いです。

特にフリーウエイトゾーンは、熟練者が多いので居心地もかなり悪いでしょう。

またフリーウエイトは正しいフォームが特に重要となります。

正しいフォームがわからないうちは、フリーではない「トレーニングマシン」がおすすめです。

「トレーニングマシン」ならフォームも崩れにくく、また正しいフォームを理解するのにも役立ちます。

トレーニングマシンとメニューの予習

スポーツジムに通う前にマシンとメニューが予習できればより安心でしょう。

マシンとメニューは大きく以下のように分類できます。

  • アブドミナル(腹筋)
  • チェストプレス(胸)
  • ラットプルダウン(背中)
  • シーテッドロー(背中)
  • ショルダープレス(肩)
  • レッグプレス(脚・おしり)
  • レッグカール(ももの裏側)
  • レッグエクステンション(ももの表側)
  • ヒップアダクター・ヒップアブダクター(ももの内側・おしりの外側)
  • トレッドミル(ランニング・ウォーキング)

それぞれのマシンとメニューについてご紹介していきましょう。

アブドミナル(腹筋)

鍛える部位で最も人気があるのは、腹筋です。

誰しも、綺麗に割れたシックスパックに憧れがあるでしょう。

腹筋を割りたい場合は、こちらのマシンを使用します。

ただし、肩の負荷が強すぎると肩こりの原因になるので注意が必要です。

チェストプレス(胸)

チェストプレスをすることで男性は胸板を厚くすることができます。

女性では胸の垂れを防ぎ、バストアップ効果にも期待ができるでしょう。

重めに設定し、これ以上無理だという限界ギリギリの回数をあげることが大切です。

ラットプルダウン(背中)

背中を鍛えるメニューです。

姿勢が良くなり、肩こり解消にも効果的でしょう。

また引き締まった背中になるので、男性は逆三角形が作れます。

女性はキレイでセクシーな背中を作り上げることが可能です。

シーテッドロー

 

シーテッドローもラットプルダウンと同様に背中を鍛えるメニューです。

しかし微妙に鍛える部位が異なります。

ラットプルダウンは背中の外側が鍛えられるので、幅が広くなるでしょう。

一方のシーテッドローは背中の中央に効くので、厚みが出てきます。

鍛えられる部位が異なるという意味でも、両方利用するのがおすすめです。

ショルダープレス(肩) 

肩を鍛えるメニューです。

肩こり解消にも効果があるでしょう。

また、女性は肩痩せします。

男性に期待できる効果は肩周りの筋肥大、筋力上昇です。

レッグプレス(脚・おしり)

脚とおしりが鍛えられるマシンです。

スクワットと同等の効果があります。

また座りながらマシンを使用するので、スクワットのような危険性がありません。

初心者の方で脚やおしりを鍛えたい方はぜひ、レッグプレスを利用しましょう。

レッグカール(ももの裏側)

ももの裏側を鍛えるマシンです。

通称ハムストリングと呼ばれ、よくスポーツで耳にします。

スポーツでよく聞くのは運動能力に大きく影響する部位だからです。

競技のために鍛える方はぜひ、レッグカールを利用しましょう。

レッグエクステンション(ももの表側)

レッグカールの反対側です。

したがって、レッグエクステンションとレッグカールのマシンがセットになっていることもあります。

もちろん別々のマシンになっていることもあります。

ももの前側はキック力に影響する部位です。

蹴りを使う競技の方は、鍛えると良いでしょう。

ヒップアダクター・ヒップアブダクター(ももの内側・おしりの外側)

ヒップアダクターとヒップアブタクターは同じマシンです。

パッドを反転させ、開始位置を変えることで鍛える部位を変えられます。

ももの内側を鍛えることで、引き締めやO脚改善にも効果的です。

おしりの外側を鍛えることはヒップアップにも効果があるでしょう。

女性に人気のトレーニングマシンです。

トレッドミル(ウォーキング・ランニング)

いわゆるランニングマシンです。

減量や持久力向上に役立ちます。

負荷は低いので、筋肉は大きくなりません。

もちろん健康的な身体作りは最適です。

スポーツジムが続かない理由!頻度と滞在時間

スポーツジムが続かない方はかなり多いです。

そこでスポーツジムが続かない理由について見ていきましょう。

  • 頻度と滞在時間を決めていない
  • お金がない
  • 体調が悪い、怪我
  • 忙しい

それぞれの項目を解説していきます。

頻度と滞在時間を決めていない

スポーツジムを継続するために、頻度と滞在時間はあらかじめ決めておきましょう。

そしたら、あとは決めたルールを守るだけです。

絶対に達成できる頻度で構いません。

継続するにはルールを決めて、それを必ず守ることが大切です。

「行ける日に行く」ではいつか行かなくなる日が必ず訪れます。

あらかじめ設定したルールを守れなかった場合は、自分のことを責めてあげると良いでしょう。

なお、おすすめの頻度と滞在時間は目標によって異なります。

健康維持のためなら、週に1回1時間が最低ラインです。

本気で鍛える人やダイエットの人は毎日いけば行くほど効果が現れるでしょう。

筋肉を成長させるために重要な休養も、日によって鍛える部位を変えれば毎日ジムでも休ませることができます。

お金がない

お金がない方は、安いジムに行くしかありません。

公営ジムが最適でしょう。

公営ジムなら高くても1回500円なので、週に1回通っても月2,000円程度です。

運動は月2,000円以上の価値が絶対にあります。

月2,000円が厳しい方は、他の習慣の無駄を見直しましょう。

体調が悪い、怪我

体調が悪い場合や怪我をしている場合は無理に通う必要はありません。

体調が良くなってきてから、また通えば良いでしょう。

しかし、病み上がりのジムは身体にこたえます。

今後継続させるためにも、軽めのメニューを設定するのがおすすめです。

ジムでウォーキングするだけでもだいぶ違います。

忙しい

時間は自ら作り出すものです。

あらかじめ、頻度と滞在時間をスケジュールすれば時間は作れるでしょう。

1日24時間毎日働いていないのであれば、必ず時間は作れます。

忙しい方は、頑張って時間を生み出すしかありません。

スポーツジムの年齢層

スポーツジムの年齢層について気になる方も多いでしょう。

  • 年齢層は時間帯によって全く異なる
  • 大手フィットネスクラブの年齢層
  • 年齢層はあまり気にしなくて大丈夫

上記の項目からジムの年齢層について解説していきます。

年齢層は時間帯によって全く異なる

同じ店舗を利用するにしても、年齢層は時間帯によって全く異なります。

午前中は主婦の方が多いです。

午後はシニア層がいらっしゃいます。

夕方は学生が増えてきます。

夜は仕事帰りの人が多いです。

夜が遅くなると、女性は限りなく少なくなってきます。

したがって年齢層が気になる方は、行く時間帯を工夫すると良いでしょう。

大手フィットネスクラブの年齢層

参考までに大手フィットネスクラブの年齢層についてお伝えしましょう。

10代〜20代 13.0%
30代  12.5%
40代 17.7%
50代 18.7%
60代  20.5%
70代〜 17.7%
男女比 女性51.4%、男性48.6%

<参照:企業PRサポート | セントラルスポーツ 企業PRサポート

極端に多い年齢層はなく、いたって平均的です。

しかし10代、20代、30代は少ない傾向があります。

もっとも割合が少ない、若年層だからこそ行くことで周りと差が生まれるものです。

若年層だからといって遠慮することはありません。

なお、男女比に関してはほぼ同じでした。

深夜帯でなければ、女性の方でも安心してご利用いただけるでしょう。

年齢層はあまり気にしなくて大丈夫

年齢層についてお伝えしてきましたが、あまり気にする必要はありません。

自分と異なる年齢層が多くても、やることをやるだけです。

また周りも思っているほど、自分のことは見ていません。

どんな年齢層であっても、マナーを守ってスポーツジムを利用することが大切です。

  • パーソナルジム・プライベートジムは割高
  • 24時間フィットネスジムは、正しいフォームを自分で学ぶ必要がある
  • 大手フィットネスクラブは知識の多いトレーナーが豊富
  • 最も安いジムは公営ジム
  • ボクシングジムは楽しみながらトレーニングができる
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