夜職や水商売の方で、現役・卒業関わらず、TikTokライブに興味を持っている方は多いのではないでしょうか。
弊社は、TikTokのライバー事務所を運営しており、やはり夜職経験者の方が圧倒的に多いです。
なぜ、ライブ配信活動と夜職は相性が良いのでしょうか。
この記事を読んで、ぜひ、TikTokライブに少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。
夜職や水商売とTikTokライブが相性の良い理由
相性の良い理由は次のとおりです。
- お客さんが見てくれる
- 集客に繋げられる
- コミュ力の鬼
各理由を見ていきましょう。
お客さんが見てくれる
1人でもお客さんが見てくれたら、だいぶ有利です。TikTokライブは同接が0人だと、成立しません。仮に1人が入ってきても何も喋っていないので、すぐ退室してしまいます。
一方、お店のお客さんが1人でも見てくれたら会話が成立します。会話しているところに人が入ってくれば、もっとコメントが増えます。そのコメントがもっともっと、人を呼び寄せ、おすすめに乗りやすくなるのです。
このように、一人でも見てくれる人がいる状態で配信できるのは大きなアドバンテージです。一般職の人の場合、この一人でさえも集めるのがかなりハードルが高くなっています。
集客に繋げられる
TikTokで知ってくれた人と仲良くなれば、もちろんお店にも来てくれるでしょう。
また、お店の新規客や場内指名客にアカウントを教えて(お店の人に許可はとったほうがよいですが)、ライブ配信に誘ってみてください。
お店への再来店よりも、ライブ配信への参加のほうが圧倒的にハードルが低いため、ライブ配信でファン化すれば、次回の本指名客に引き上げることができます。
毎回LINEでやりとりするのが面倒な人は、ぜひライブ配信で、全員とやり取りするようなスタイルにしてみてはいかがでしょうか。
「1対1で話したい人はお店に来てね」と言えば、完璧です。
コミュ力の鬼
視聴者が増えるたびに、変な人や変なコメントも増えます。これらに対応できるか否かが、ライバーもとい夜職としての腕の見せ所です。
経験上、夜職経験者はコミュニケーション能力が高く、コメント捌きや、スルースキルに優れ、配信のクオリティが高くなる傾向があります。
ヤバ客と触れる機会がない人は、免疫がつくまで時間がかかるため、なかなかうまく捌けずに、悩むことも珍しくありません。
夜職の方は、コミュ力の鬼なので、本当に最初から配信がうまいです。
夜職のSNS運用はTikTokライブ一択
夜職の集客に、SNS運用を検討している方も多いです。
さまざまなSNSがある中で、おすすめなのはやはりTikTokライブです。
- 投稿でバズっても集客できない
- 投稿を作るのが面倒くさい
- フォロワー数が増えやすい
各理由を見ていきましょう。
投稿でバズっても集客できない
SNSは基本的にバズって終わりです。たくさんバズったからといって、お客さんになってくれるケースは珍しいです。
バズるという現象は、不特定多数のユーザーに見られるということです。不特定多数なので、ターゲット外の人に、露出してしまいます。
また、バズるだけでは基本的に交流不足です。人と人との交流なしに、集客は不可能できません。
だからこそ、たくさん交流できるTikTokライブがおすすめです。たくさんの人に見てもらいながら、交流できるTikTokライブは本当に集客しやすいです。
投稿を作るのが面倒くさい
投稿だけで、フォロワーを増やす場合は、基本的に毎日更新が必要です。毎日更新かつ、クオリティが高い投稿が求められます。それでいて、集客につながりにくいので、正直面倒くさいですよね。
TikTokライブなら、準備なしに定期的に配信するだけです。フィルターがかなり盛れるので、化粧を軽めにすることもできます。
投稿がバズっても、大したお金にはなりませんが、ギフトの金額は桁違いです。圧倒的にライブのほうがコスパがよいので、投稿でバズを目指すのはやめにしましょう。
フォロワー数が増えやすい
フォロワーが少ないアカウントを、お客さんに見せるのに、抵抗がある方もいるかもしれません。
TikTokならすぐにフォロワーが増えるので、アカウントが名刺代わりになります。
しっかり戦略を立てて、ライブ配信をすればあっという間にフォロワーが増えます。
実際、弊社の所属ライバーは、初日配信で同接を200人突破し、たったの3時間の配信でフォロワー数が10人から150人に増えました。
ここまで増えたら、あとは配信時間を確保するだけで、右肩上がりに成長していきます。
もし、夜職や水商売の方で、ライブ配信を実施したい方は、お問い合わせをお願いします。
弊社のサポートによって、最高のスタートダッシュが切れるようになります。
もちろん、手数料や費用はかかりません。