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ボーカルマイクの比較!「ダイナミック」と「コンデンサー」の違いとは?ロックボーカリストが教えるおすすめの選び方!

ボーカルマイクの比較!「ダイナミック」と「コンデンサー」の違いとは?ロックボーカリストが教えるおすすめの選び方!

ボーカルの皆さん、マイマイク持っていますか?

ライブハウスや練習スタジオにはマイクは常設してあることがほとんどなので、マイマイク持っていなくてもレンタルできるでしょう。

ボーカルだって、他のパートのように自分の愛機を持ちたい!

でもボーカルマイクって何を使って良いのか正直全然わからないという方も多いでしょう。

同じメーカーの中でも色々と機種があり過ぎて何がどう違うのかも分かり辛いですよね。

色々マイクを使った中で私ReptileボーカルKentaが特にお気に入りだったのが、SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」です!

Reptileのような、いわゆるラウドロックと呼ばれるような大音量のバンド演奏の中でシャウトするようなロックボーカリストにはおすすめの2本!

今回はボーカルマイクのSHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」の2本を比較しながらその特徴や使ってみた感想をご紹介します。

また記事の後半には、初心者におすすめのコンデンサーマイクをご紹介していきましょう。

ボーカルマイク選びのポイント

まずはボーカルマイク選びのポイントについて解説しましょう。

実際にマイクを選ぶ際にはどのようなポイントに注意して選べば良いのでしょうか。

マイク選びの際に注目すべきポイントは以下の通りです。

  • ダイナミックマイクとコンデンサーマイク
  • 有線マイクと無線マイク
  • 自分の声質とマイクの周波数特性
  • どのような環境で使用するか

それぞれについて解説していきます。

ダイナミックマイクとコンデンサーマイク

マイクには大きく分けてダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類があります。

分かりやすく簡単に説明すると以下の通りです。

  • ライブなどで手にもって使用するのがダイナミックマイク
  • レコーディングなどで固定して使用するのがコンデンサーマイク

ダイナミックマイクは衝撃などに強く、大音量の中で使用してもハウリングを起こしにくいというメリットがあります。

コンデンサーマイクは衝撃に弱いのでライブなどで使用するのは難しいですが、非常に繊細に音を収音することが出来るのでレコーディングに向いているのです。

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」はどちらもダイナミックマイクです。

レコーディングで使用するようなマイクをお探しの方は、コンデンサーマイクの中から選ぶと良いでしょう。

有線マイクと無線マイク

基本的にコンデンサーマイクには無線マイクはありませんが、ダイナミックマイクの中には無線のものもあります。

ライブパフォーマンスで、無線の方が良いという方も多くいらっしゃるでしょう。

無線マイクは非常に便利なのですが、物によっては以下のようなデメリットを持つものもあります。

  • 音の遅延
  • 電波の受信トラブル
  • 有線と比べての音の劣化

これらは高価な物ほど解消されていきますが、安価な無線マイクでは注意が必要です。

特に音の遅延に関しては、安物だとライブでは使い物にならないレベルの遅延が発生してしまいます。

無線マイクをお探しの方は、極端に安い無線マイクは避けた方が良いでしょう。

上記のトラブルはもちろん有線マイクではありませんので、有線マイクの方が無難ではあります。

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」はどちらも有線マイクです。

自分の声質とマイクの周波数特性

マイクの周波数特性はどの音域が良くて、どの音域が悪いという指標にはなりません。

優劣ではなく、マイクによって得意な周波数を持つというイメージでしょう。

その周波数特性と自分の声の周波数を照らし合わせてどの音域をより際立たせるか、もしくは補うかなどを考えることが出来ます。

例えば声がこもりがちの音色の人が高音域寄りの周波数特性を持つマイクを使うことによって、低音がカットされ高音域の伸びが増します。

そうすることでより聴きやすい音色が表現出来るでしょう。

しかし実際に使ってみないことには、なかなか声とマイクの相性は分かりません。

楽器店やスタジオのマイクレンタルなどを活用して、先ずは実際に試してみることをおすすめします。

どのような環境で使用するか

マイクを実際に使用する際に、どのような環境にあるかを考えることも大切なポイントです。

弾き語りだったりアコースティックのような、音量がそんなに大きくない中で歌うのであれば指向性も気にする必要も少ないでしょう。

逆に大音量の中で歌わなければならないロックバンドなどでは、指向性が狭くハウリングを起こしにくいマイクを選ぶのも大切です。

例えば私の場合は、大音量かつ自分自身もシャウトを使ったりもするので指向性が狭いマイクを選びます。

せっかく自分好みの音色のマイクを見つけても、ハウリングを起こしてしまっては台無しになってしまいます。

またライブ目的ではなく、レコーディングでのみ使用するという方はダイナミックマイクを購入する必要は無いでしょう。

コンデンサーマイクの方が、音を繊細に拾ってくれますのでレコーディングには向いています。

このように、音色の他にもどのような用途で使うマイクなのかを考えるのもマイク選びのポイントの1つです。

おすすめのダイナミックマイク!SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」を比較

それぞれのダイナミックマイクを比較していきます!

  • SHURE「BETA 57A」は中音域~高音域の抜けが気持ち良い
  • AUDIX「OM5」は力強くハリのある中音域、ハウリングに強い
  • 周波性特性を比較
  • 指向性を比較
  • サイズ・質量・握り心地
  • SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」の価格比較

どちらも指向性が鋭く、大音量の中で歌うようなロックバンドのボーカルには向いているでしょう。

SHURE「BETA 57A」は抜けの良さ、AUDIX「OM5」は力強さといった印象です。

それぞれについて見ていきましょう。

SHURE「BETA 57A」は抜けが良く、艶のある煌びやかな温室

SHUREから販売されているSM57の上位機種にあたるのが「BETA 57A」です。

SHUREの中でも58シリーズはボーカル用、57シリーズは楽器用という位置付けではあります。

しかしSM57と比べて「BETA 57A」はボーカル用としても使えるように設計されているのです。

音質は非常に抜けが良く、中~高音域にかけて艶のある煌びやかな印象があるでしょう。

抜け良く声を拾ってくれるので、大音量の中で歌うようなロックバンドにも向いています。

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AUDIX「OM5」はハリのある力強い中音域

AUDIXから販売されている「OM5」ですが、使ってみてまず最初に印象的なのは音量レベルの大きさです。

非常に良く音を拾ってくれて、他のマイクと比べるとかなり大きな音になります。

マイクの段階で音量レベルが大きいと、PAに音を送る際に処理がしやすくより良い音で出力してくれるでしょう。

音質に関していえば、音量レベルの大きさも相まって非常に力強い印象です。

低音域が控えめで、中音域のハリがとてもしっかりしているので特に男性のロックボーカルには最適でしょう。

また大きな特徴の1つとしてマイクの音を拾う範囲である指向性が、超単一指向性(ハイパーカーディオイド)に設計されているので非常にハウリングに強いです。

ハウリングに強いということは、大音量のバンドサウンドの中でもハウリングを起こしにくいでしょう。

周波数特性を比較

マイク選びの際に最も注目すべきポイントが周波数特性でしょう。

周波数特性によって、拾いやすい周波数が変わってくるので音色が違います。

BETA 57A:50Hz-16kHz

OM5:48Hz-19kHz

AUDIX「OM5」の方がSHURE「BETA 57A」よりも周波数特性は広いです。

広いから良いというわけではありません。

あくまでも拾いやすい周波数の指標であって、音の良さではないのです。

SHURE「BETA 57A」はAUDIX「OM5」よりも周波数特性が狭い分、その音域を集中的に表現します。

一方でAUDIX「OM5」はSHURE「BETA 57A」よりも、幅広く音色を表現するのです。

求める性能によって、選ぶと良いでしょう。

指向性を比較

指向性とは、マイクが収音することの出来る範囲のことです。

広すぎると、声以外の余計な音まで拾ってしまいます。

逆に狭すぎると、マイクに声を当てるのが難しくなるというデメリットもあるのです。

指向性には大きく分けて、以下の3つの指向性があります。

  • 無指向性
  • 単一指向性
  • 双指向性

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」はどちらも単一指向性です。

しかし単一指向性の中にも、カーディオイド・スーパーカーディオイド・ハイパーカーディオイドの順で収音範囲が狭まっていきます。

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」の指向性は以下の通りです。

BETA 57A:スーパーカディオイド

OM5:ハイパーカーディオイド

AUDIX「OM5」の方が収音範囲がより絞られています。

ハウリングを起こしにくいので、大音量の中で歌うようなロックバンドには向いているでしょう。

その反面しっかりと正面から声を当てないと、逆に声を拾いにくく思った通りの音量が入力されません。

サイズ・質量・握り心地

ボーカルマイクはライブなどで動きながら握る物ですので、サイズ・質量・握り心地も気になるポイントでしょう。

スマートで女性でも握りやすい小さくて軽いBETA 57A

質量:275g

グリルに向かって滑らかな曲線で握り心地の良いOM5

質量:330g

SHURE「BETA 57A」はボーカルマイクの中でも、特に小さく軽いマイクです。

グリルも小さく全体的にスマートな印象で、手の小さな女性でも扱いやすいマイクでしょう。

AUDIX「OM5」は他のマイクと比べ独特な形状で、グリルに向かって滑らかな曲線を描きます。

この曲線がAUDIX特有で、好みの分かれる部分でしょう。

ちなみに私は、コネクタ側とグリルの直系の差が倍ほどもあるこの独特なバランスの握り心地は非常に好みでした!

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」の価格比較

続いて価格の比較です。

ここではSOUND HOUSEの価格を参考に記載していきます。

  • SHURE「BETA 57A」:12,474円(税抜)
  • AUDIX「OM5」:17,800円(税抜)

価格で比べると、SHURE「BETA 57A」の方が約5,000円も安価で購入出来ます。

この差は2つを比べる際に大きな差と言えるでしょう。

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」は購入するならどっち?

SHURE「BETA 57A」とAUDIX「OM5」で迷った場合、どちらを購入したら良いのでしょうか?

それは、どのような音色や用途を検討するのか照らし合わせてみると良いでしょう。

  • 煌びやかな中~高音域を求めるならSHURE「BETA 57A」
  • 力強い中音域を求めるならAUDIX「OM5」

マイクの音色は好みによるものもありますが、実際に2つを使用した私は上記のようにおすすめします。

また、金額で言えば5,000円も差がありますのでSHURE「BETA 57A」の方が手が出しやすいとも言えます。

楽器店によっては、実際に音を出して試すことが出来る店舗もあるので試してみるのが一番良いでしょう。

初めての1本におすすめ!低価格帯のコンデンサーマイク比較

コンデンサーマイクは主にレコーディングなどに使用する、ダイナミックマイクに比べて高音質で収音する事の出来るマイクです。

主に以下のような特徴があります。

  1. 感度が高く低音~高音まで繊細に収音出来る
  2. 湿気や衝撃には弱い
  3. ファンタム電源が必要
  4. 高価格

高音質な代わりに衝撃などに弱いので、ライブでの使用には不向きです。

レコーディングなどの、安定した場所で録音する場合にはコンデンサーマイクの方がダイナミックマイクよりも高音質で録音出来るのでおすすめです。

コンデンサーマイクも非常に多くの種類が発売されており、価格も様々で悩みどころでしょう。

そこで低価格帯で初心者が初めての一本として選ぶコンデンサーマイクのおすすめをまとめました!

コンデンサーマイクの選び方

コンデンサーマイクを選ぶ際には以下の項目に注目すると良いでしょう

  1. 周波数特性
  2. 指向性
  3. 接続方式
  4. 価格

周波数特性や指向性によって音質は変わってきます。

音質は実際に試してみるのが一番良いですが、購入前に試してみるというのもなかなか難しいでしょう。

公式サイトやYouTubeなどでサンプル音源が聴けるものも多くあるので参考にしてみるのも良いです。

接続方式はXLR端子とUSB端子が有りますので用途によって選ぶと良いでしょう。

コンデンサーマイクの価格に関しては、数千円の物から数十万円する物までピンキリです。

今回は初心者の初めの1本のおすすめということで、低価格帯の物をご紹介していきます。

低価格帯のおすすめコンデンサーマイク4選

コンデンサーマイクは高価なものが多く、なかなか手が出し辛いでしょう。

そこで初心者が最初に選ぶ一本としておすすめな、低価格で買えるコンデンサーマイクを4本選びました!

ご紹介するのはこちらの4本です。

  1. RODE / NT1-A
  2. audio technica / AT2020
  3. BLUE / Spark SL
  4. MXL / V67G

これらの低価格帯のおすすめコンデンサーマイクを以下の点で比較していきます。

  • 周波数特性
  • 指向性
  • サイズ・質量
  • 価格

それぞれについて公式サイト記載のスペックから見ていきましょう。

周波数特性

周波数特性は低音から高音の中で、そのマイクが最も拾いやすい音域を表す指標です。

MXL / V67Gだけは30Hz-20KHzの周波数特性ですが、その他の3本は20Hz-20kHzです。

周波数特性だけを見るとどれもあまり差は無いでしょう。

RODE / NT1-A

20Hz-20kHz

 

audio technica / AT2020

20Hz-20kHz

BLUE / Spark SL

20Hz-20kHz

MXL / V67G

30Hz-20KHz

指向性

指向性は4本とも単一指向性のカーディオイドです。

同じカーディオイドですが、メーカー公式の指向性の図を見ると微妙に形が違っています。

どの向きでマイクに音を当てればよいのかは、こうしてみるとどれも同じでしょう。

しかし各マイクの指向性のこの微妙な差が、音質の変化となって表れてきます。

RODE / NT1-A

カーディオイド

audio technica / AT2020

カーディオイド

BLUE / Spark SL

カーディオイド

MXL / V67G

カーディオイド

サイズ・質量

コンデンサーマイクはダイナミックマイクとは違い、手にもって使うものではありません。

スタンドなどにマウントして使うケースがほとんどですので、形や重量はさほど気にするポイントではないでしょう。

持ち運びの際に小さく軽い方が楽ですが、微々たる差です。

RODE / NT1-A

全長190mm

径50mm

質量326g

audio technica / AT2020

全長160mm

径52mm

質量345g

BLUE / Spark SL

全長220.5mm

径45mm

質量336g

MXL / V67G

MXL V67G Microphone

全長184mm

径47mm

質量470g

価格比較

RODE / NT1-A ¥19,800(税抜)
audio technica / AT2020 ¥9,800(税抜)
BLUE / Spark SL ¥17,800(税抜)
MXL / V67G ¥7,980(税抜)

初心者が最初に買うおすすめの1本はRODE / NT1-A

ここまでで低価格帯のおすすめコンデンサーマイクを4本ご紹介してきました。

どれもおすすめのコンデンサーマイクですが、その中でもズバリ1本選ぶとすればそれはRODE / NT1-Aです!

RODE / NT1-Aは長い年月の間世界中で使用されてきた定番のコンデンサーマイクです。

音質にくせも無く、低価格帯ながら高音質で収音する事が出来ます。

低価格ですが、ポップガード付きショックマウント・マイクケーブル・専用ポーチがセットも付属しているのでコストパフォーマンスも抜群です。

今まで音楽活動をしたことがなかったけど、「歌い手」や「ゲーム実況」を始めてみたいという初心者の方にもおすすめです。

マイク選びは何が何だかわからないという方でも、RODE / NT1-Aを選んでおけば間違いありません。

初めにRODE / NT1-Aを使ってみて、ここを基準として後々次のグレードの高価なマイクへとステップアップしていくのも良いでしょう。

コンデンサーマイクの使い方・注意点

コンデンサーマイクの使い方と注意点にも軽く触れておきます。

コンデンサーマイクを使う際には以下の点に注意しましょう。

  • ファンタム電源が必要
  • 抜き差し時には必ずファンタム電源はオフに
  • コンデンサーマイクは湿気や衝撃に弱い

ダイナミックマイクとコンデンサーマイクでは使い方が少し違うので注意が必要です。

また使い方によってはコンデンサーマイクが壊れてしまうので、使用する前に取り扱い方を知っておきましょう。

ファンタム電源が必要

コンデンサーマイクにはファンタム電源というものが必要です。

とは言ってもコンデンサーマイクを接続するためのオーディオインターフェースやミキサーは、大体がファンタム電源を供給出来るようになっています。

ファンタム電源用に別なコードを接続する必要はありません。

コンデンサーマイクを接続するケーブルは3つのピンで接続するXLR端子が使われています。

このXLR端子を介してファンタム電源をコンデンサーマイクに送ることが出来ます。

ダイナミックマイクやギターのシールドなどで使われているフォン端子ではファンタム電源は送る事が出来ません。

しかし、コンデンサーマイクにフォン端子が採用されていることはありませんので特に難しく考える必要もないでしょう。

抜き差し時には必ずファンタム電源はオフに

これは最も注意すべきポイントです。

XLR端子を介して、コンデンサーマイクにはファンタム電源が送られています。

コンデンサーマイクを抜き差しする時には必ず、ファンタム電源をオフにしてからにしましょう。

ファンタム電源をオンにしたまま抜いてしまうのは、起動中のパソコンの電源をいきなり引っこ抜くようなものです。

故障の原因となりますので、コンデンサーマイクの抜き差し時には必ずファンタム電源のオフを確認してからにしましょう。

コンデンサーマイクは湿気や衝撃に弱い

ライブなどで使用出来るダイナミックマイクと違い、コンデンサーマイクは非常に繊細です。

湿気や衝撃に弱いので、乱暴に扱うと壊れてしまします。

扱いは丁重に行い、保管の際も湿気などに気を付けましょう。

USB接続のコンデンサーマイクもある

コンデンサーマイクには接続方法がXLR端子のマイクとUSB接続のマイクがあります。

今回ご紹介したマイクはどれもXLR端子です。

XLR端子は音声をアナログデータとして送信するので、デジタルデータを扱うパソコンなどへの入力にはオーディオインターフェースが必要になります。

一方でUSB接続の場合は直接パソコンに接続する事が出来ます。

ファンタム電源もパソコンからUSBを介して共有されるので、そのまま使えます。

パソコンに繋いでマイク音声を録音する場合にはUSB接続のコンデンサーマイクは非常に便利と言えるでしょう。

逆に言ってしまうと、パソコンが無いと使えません。

ライブ会場や、スタジオなどでミキサーに繋いで使いたい場合にはUSB接続では繋ぐことが出来ません。

どういった使用方法をしたいのか用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

Amazonで買える超格安コンデンサーマイクってどうなの?

低価格帯のコンデンサーマイクを探していると、有名メーカーの物で1万円前後が相場です。

しかしAmazonなどの通販サイトを見てみると、聞いたことのないようなメーカーの物が3000円を切る価格で販売されています。

マイク単体ではなく、スタンドやポップガードまで付属してこの価格!

安すぎて逆に心配になりますが、これらの格安マイクは実際のところ使えるものなのでしょうか。

AmazonレビューやYouTubeなどで実際に使ってみた方の感想などが多くあります。

それらを見てみると、これらの超格安コンデンサーマイクでも通常通り使用出来るようです。

流石に有名メーカーの通常の価格のコンデンサーマイクと比べると当然音質は劣ります。

しかし使えないほどの酷い音質やノイズが乗ったりという事はありません。

YouTubeなどで検索してみると実際に使ってみた音声なども聴けますので参考にしてみると良いでしょう。

また、諸々の付属品も付いてこの低価格ですので付属品を目当てで購入するのも有りかもしれません。

耐久性については期待しない方が良いでしょう。

しかし格安で普通に使えると言っても、やはり今後ずっと使っていきたい物ではありません。

これから長く使っていきたいという初心者の方が選ぶ最初の1本にはあまりおすすめ出来ないでしょう。

  1. 煌びやかな音色のSHURE「BETA 57A」
  2. 力強い音色のAUDIX「OM5」
  3. サイズ・質量はSHURE「BETA 57A」の方が小さく軽い
  4. 価格はSHURE「BETA 57A」の方が安い
  5. 初心者が最初に選ぶコンデンサーマイクはRODE / NT1-Aがおすすめ
  6. コンデンサーマイクは繊細なので取り扱いに注意
  7. 接続方式はXLR端子とUSB端子があり、使い方が違う
  8. Amazonで買える3000円以下の超格安コンデンサーマイクもある

おすすめのボーカルマイクはどれ?


この記事を書いた人
Kenta
Kenta
Reptileというバンドで歌っているKentaです。

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